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久々に

 どうもなすびです。

 文房具にはまっているなすびです。

 今日のディフェンスはすごく良かった感じがする。

それがファウルになるのかどうかはわからないが、少なくとも今までのディフェンスよりは何かがつかみ取った気がする。

バスケットボールに於いてディフェンスもオフェンスも大事だがその2項目だけでは成り立たない。戦略的思考と実践的肉体が必要である。

そう考えると今日のオフェンス面は確かに表面上からは悪く感じただろう。

シュートは入らない。TOが多い。突っ込んで変なシュートを打つ。下での働きができていない。

だが自分の中では結構よかった。ディフェンスはタイトに着けていたし、シュートに関しても今迄からさらにランクアップするための布石で外していただけ。TOの多さは個人プレーよりも体自身がチームプレーに移行しただけ。変なシュートもタイトなディフェンスをされたときにまだ右手がうまく機能していないことを気づかせてくれた証拠である。

バスケットボールは団体競技であり、個人のプレーばかりだった自分にとってこの変化は大変良いものである。

それにシュート自体は外していたが、すべてのジャンプショットは無理な体制などではなくフリーの時に打ったショットだった。何も問題はない。

問題があるとするならば、バスケとする前の行動。自分への不徳。少しずつ直していこうじゃないか。

                                第三十五部 完

まじでうるさい

 こんなにも親にどうのこうの言われるのであれば、自分は一人暮らしをしていきたい。そうなった場合。もう助けなどができない。後悔はするのだろうか。

後悔したとして、何が不味かったのだろうか。もうちょっと自分が大人になって我慢することが正解だったのか。いや、違う。

 そうなる運命とも思わない。

ならいっそ一人暮らしという変化によってどう変わるのか。

そこから見極めてみてもいいのではないか。

今自分が親のためを思ってだとか、相手のためだとかはタラればの話にすぎない。

ならば実際にやってみて、どうなるのかを知りたい。見極めていこうではないか。

                             第三十?部 完

はっくごろあっく

 結構本気で運動するって楽しいな。

いい感じに筋肉痛になってもっともっとバスケがうまくなると思う。

まだまだドリブルもパスもシュートも間もディフェンスも言えばきりがないほど足りないものが多いけど俺って結構この先ももっと今よりもうまくなっていくと思う。

                                第三十六部 完

なあなあ

 既読のままか。

 

 なんで既読のまま返信が来ないのか正確な答えはわからない。

でもそれは身に覚えがないからではない。ただただ身に覚えがありすぎてどれが正解なのかわからないからだ。まあしょっちゅう連絡とってたし、一方的なストレスで怒ったりもしたしね。

あとプレゼント受け取ってくれないとかね。

 

だからパターンを考えていこう。それが当たっているかは今はまだわからない。けど検証することに意味があるとは思ってる。

 

1.単に嫌われている。

 まあ濃厚な線だな。もともとしつこい性格でよくメールしてたし8年以上も好きって言ってるんだから嫌われても当然ってもんだ。

2.しつこすぎて怒っている。

 これも濃厚な線だ。あまりにもしつこいから好き嫌い以前にめんどい。

3.俺に対してどう接していいのかわからない件

 これはもしかしたらの線。現実的に考えてないとは思うが、彼女の異常な優しさがあるならありえなくもない。ただ本人自身優しくないと言っているのでその線は薄い。

4.衰弱説

 あまりに俺のしつこい連絡から体調がすぐれない件。ああ。ありえるなそれ。

5.俺に対してのこと

 3と似ているが、俺に対して真剣に考えてくれてて未だに答えが導き出せていない説。俺自身なんでこんなに好きなのかもわからないし。

この説は半ば俺の想像でしかないが彼女の。彼女との会話でこうも思ってるんじゃないかと思っている。

6.早く帰って彼氏に慰めてもらいたい説

 これ妥当。

 

ここまで書くとまず間違いなく俺に対しての印象が悪い。本当に悪い。

でもここまで俺がしたのはこの状況を変えたかったから。

別に嫌われたくてしているわけじゃない。俺が本当に彼女の事が好きで何とか彼女と仲良くしたいがために動いた結果だ。

だからこれからもアプローチは違えど進んでゆく。

                                第三十五部 完

兆し

 なすびです。

 

ここのところ。いや。今年に入って数日が経つけど個人的には心の並がすごかった。

いつも俺が大好きで愛している人は気まぐれな態度を取ります。

受け取ってくれるという感じになったギフトももらってはくれません。

悲しいです。

 

でも、僕は諦めません。彼女の事が大好きで、もっともっとおしゃべりをすればいろんなことを分かりあってゆき、幸せな人生にしてくれると思っているからです。

 

だからあなたの事は諦めません。

 

貴方が次の他の彼氏を作るのが怖いです。

僕ではなく違う人と結婚するのがとても怖くて仕方ありません。

 

しかし。いま。体感。実感しました。

今までの学生生活を思い返すと、そういった不安で立ち止まり、いつも動かなかった自分。

 

もう。そんなのは嫌です。

 

だから動きます。

 

あなたからどんなにお断りの連絡が来ようと。

私は歩き続けていこうと思っています。好きで仕方がないんです。

 

今までの私はあなたにずっと会えず、成人式などでであっても私はあなたと会話ができませんでした。対面しても会話ができなかったのです。

その度に思ったのです。ああ。私が彼女と過ごした短い時間、その時の彼女の事を今も想っているのだ。と。

 

しかし12月末に貴方と出会ったとき。初めて対面で対話をしました。

その時に思ったのです。

あの頃の貴方も好きでした。

しかし今のあなたも好きなのです。

だから諦めません。愛しています。大好きです。好きです。

もう、足を止めることをしたくないのです。

 

一歩一歩歩んでいきます。

 

あなたはその度に離れていくのかもしれません。

 

ですがあなたがいつの日にか、私の方向に小さくても一歩歩んでくれることを信じて、

私はあなたのもとに歩んでゆきます。

 

                               第三十四部 完

あげたいのにあげることができない

 

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 どうもなすびです。

 もうすぐ卒論を書き終わらなければならない状況で、ふと、ラッピングをしてみたいと思ってしまった自分。

 昔から何かを作ったりするのが好きな自分ですがもう何年も作っていません。大学四年生。就活が終わり、卒論も大方終わり、後は発表に向けて準備するなり、残り少ない学生生活を大事に過ごしたり、卒業旅行を計画したりと少なくとも俺とはかけ離れた環境にいるだろう。

 就活は2回だけしてそれ以降はせず、卒論も未だに書き始めてもいない。

 

 だけどさー。どうしてもやりたいの。ラッピング。

 

 はい。というわけでラッピング包装を決意した自分がどんなものを作るのか。

 ことが始まったのは12月上旬。この時から薄ら薄らラッピングについて考えていた。どんなものがいいのか。またどんな感じで仕上げていこうと日々考えていたのだが。

 入れるものは決まっていた。こちら。

 

学研ステイフル ありがとうメッセージブック コーヒー E10018

学研ステイフル ありがとうメッセージブック コーヒー E10018

 

  これは好きな人にでも大切な人にでも彼氏彼女にでも誰でも送れる結構個人的には好きだったメッセージブック。文具店で見つけて読んでみたらこれは本当によかったです。まあ別に誰に勧めるわけでもなく、ただなすびクオリティにひっかかったので自分が良ければ他人の票かなんて一切合切関係なし!

 

 次にプレゼントをどんな感じにするか。

そもそもラッピングをしようと思ったきっかけが、クリスマスプレゼントの見た目ってすごくいいよな。って思ったことがきっかけだったのでクリスマス要素は欲しかった。

 子供の頃に憧れたプレゼントがどういう色でどんなものだったかを思い出し、いろんな店によってはいいデザインのものがあると写真やメモをして考えた。

 

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f:id:gurichan19:20170101215926j:plainまあこうやって見てみると赤と緑の配色がクリスマスらしいってこと。

シンプルでもこうやってデザインがうまいと見栄えがいいことがなんとなくわかる。

でイメージだけど、当初は大きなプレゼント箱の中を開けるとそこにはクリスマス感溢れるものがたくさん詰まっていて、小さなプレゼント箱や小さいツリー。雪なんかも積もっている感じにしたかった。なんていうかその大きな箱の中に一つの空間を生み出したいなーって思ったわけ。素人なりにも。

 

 で、そう思うと立方体の箱とかが必要だなと持ったわけよ。マイクラやったことないけどイメージはあのチェストみたいな感じのが欲しくていろんな100均とかに探し回ったけどこれが意外とない。ほんとうにないんだよなあ。

 そもそも入れたいプレゼントが立方体に入らないし、クリスマスまで時間がないしで考えた結果。

 

 「うん。まずは箱を自作で作ろう」

 

こう考えたわけですよ。

 

久々の工作。腕のほどはいかに

まあその前に今回入れるものを買ったときに一応店員さんにラッピングしてもらったわけですよ。

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うーん。当たり前だけど店員さんと俺の創造しているものとのギャップ。

因みにこの商品を箱に入れる前に違う材質の袋にしたいとこの時から思ってた。

 

はい。で、箱ですね。

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うん。悪くない出来栄え。今回の段ボールはアマゾンの箱で試しに作り、アマゾンで届いた商品の箱を使ってみました。さすが俺。天才。

 

次に商品を入れる袋。今回はラッピングがしたいという思いだけだったから人にあげるようだとか全く気にせずめちゃくちゃセオリー知らずで作っております。

袋をどういうふうにしたいかは決まってるんだけどその袋の名前もわからず店にも見つからない!うっそだろお前…。

 

しぶしぶと考えながらバイトをしているとバイト先のラッピング用袋がまさしくそれだった。ただ貰えなさそうだしパクるのもあれだなと思ってJANコード写真撮って検索。

 

ああ。梨地っていうのね。これ。

ということで梨地のものはありませんかと店を転々とするとようやく見つけたよ。

ホント辛いな。

でもここでも問題が。なんかリボンが埋め込まれてるし何より大きすぎ。

俺の知っている梨地と違うんだが…。

どうやらネットでもばらで売っていない様子。100枚入りとか多すぎィ!

 

はい。だからまた作ります。

失敗用のため大きめの梨地を購入しサイズを測って切り、マスキングテープでいい感じに仕上げてシールの部分は前回ラッピングしてもらったものを使いました。

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f:id:gurichan19:20170101222342j:plainうん。悪くない。正直シールも金のシールと緑のリボンがくっついてるやつ欲しかったけどこれもなぜか売ってない…。また自作ですよ!

 

 

そしてここにきてなすび。衝撃走る。

 

ふいに魔女の宅急便でキキがニシンのパイを届けるシーンを思い出して思いました。

 

 

あの入れ物…いいな。

 

 

はい。というわけで今度は籠を探す旅に出かけました!

はー。道のりもしんどいけどこれを胃もしない読者(自分自身)に書くのも辛い。

 

じゃあなんでブログに書いてるのってそりゃあみんなに知ってほしかったされたからだよ!この俺の辛い日々を!

 

探すこと数日。

 

なかなかないね。探しても探しても見つからない。取っ手が付いていたものがあっても値段が高いし重い。重量的に。もっといいものないかねー。

 

 

ありました。取っ手ないけど。

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エンチョーで100円で購入したなんか園芸用品的なモノ

値段は安いしいいなと思ったんね。

で、取っ手がないわけだが…

 

 

はい。作ります。

 

 

なんか数か月前に自給自足している有名な人の動画を見たことを思い出して

なんとなく俺もやってみようと思ってみた次第であります。

用意するのはこちら。

f:id:gurichan19:20170101223819j:plain紙紐っていうの?ようしらんけど。

これをですな

f:id:gurichan19:20170101223922j:plainこうして。こうして。

こうです!

f:id:gurichan19:20170101224138j:plain…本当に出来ちゃったよ。

しかもしっかりしたイイ感じのやつ…

f:id:gurichan19:20170101224238j:plainこれは自分をホントほめてあげたい。まさか本当にできてしまうとは。

最近全く工作と言うものをしていない自分なのに…人ってやればできるんだな。

 

まあそんなこんなでイメージはこんな感じ

f:id:gurichan19:20170101224502j:plainあー。これは取り付け終わったやつね。正直個々の取り付け作業も本当難しかった。だって隙間あんまないしすぐとれるしで苦労したお。

 

で、考えたんだが。ここに花束とかあったらいいんじゃね?

と思ってまたもやエンチョーで598で買ってきましたよ。

さらにさらに籠の中にクッションほしいなってことと周りに草花あった方がいいんじゃねってことで100均で購入し取り付けてみました!!

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ん?

 

なんか趣旨変わってきてない?

 

なんかやばいものを作ってしまった。顔に全く似合わず。

 

ちなみにこれ。友人に見せると腹を抱えて笑われました。

それもそのはず。

普段は大好きなNBAの話やアニメの話などをしているまったくモテない。

さらには大学の時点で同じ顔に5人以上に出くわすよくある冴えない顔。

そんな俺がこんなものを作ったら誰だって笑います。

 

ま、まあ確かにこんな顔でファンシー系好きだしね。気にしてないから!!

ホントだから!!!!

 

…さて、気を取り直して。まあ作ってしまったものはしょうがない。

進むしかない。

 

次に段ボールで作った箱ですが、箱に包む包装紙の件はもともと頭に入れてました。

でも包装紙とったら段ボール箱ってのも味気ない。

 

だから描きました。

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…まあ高校の時によく授業中に集中して模写してましたからね。

にしても久しぶりの模写なのによくもまあこんなに描けるものだ。自分。

多分これは遺伝的何かだな。

f:id:gurichan19:20170101225803j:plainさてこの模写した紙を段ボールに貼り付けます。

こうすることで包装紙とっても絵を楽しめるという匠の気遣いですよ!ガハハ!

f:id:gurichan19:20170101225930j:plainうむ。ちょっと失敗したがまあいい。

 

そして箱に例の梨地ラッピングされたプレゼントを入れます。

f:id:gurichan19:20170101230107j:plainで、あらかじめ文具屋さんで買ってきた包装紙とそれに見合う100均のリボンを付けます。

f:id:gurichan19:20170101230235j:plainこんな風にね。

f:id:gurichan19:20170101230321j:plainこれはね。結構満足ですよ。

正直緑と赤のデザインと思ってましたけどこれはいい。

自分の固定された意思に振り回されずに柔軟な対応をしたと思います。

 

で、またしてもここで思うわけですよ。

なんかあと一品ほしいなって。

 

今回は女性にあげるという過程でやっていたので何かが欲しい。なのでこちら。

f:id:gurichan19:20170101230614j:plainこちらはもう店員さんにラッピングされたものですが「生活の木」というお店からバス用品を購入しました。まあ石鹸ですね。いわゆる。かっこいい呼び名があるはずだけどわからん。

 

まあここまでこんなどこにでもいるオタクのような自分がアウェイのような場所で吟味するわけですから店員も戸惑ってましたよ。ほんますんません。これからはジャージで行くのは控えますんで。

 

f:id:gurichan19:20170101231030j:plainできましたーーーん?なんか見栄え悪くね?

 

花を周りに着けて綺麗な感じに仕上げて、雪をイメージして中に綿も詰めます。

はい。完成!

f:id:gurichan19:20170101231221j:plainそんでもっていい感じに写真を撮ると…

f:id:gurichan19:20170101231310j:plainどうですかマキさん!こんな感じに仕上がりましたよ!

 

これがラッピング初心者で就活も卒論もほったらかしにした人の作品ですよ!プロデューサーさん!

 

いやー。さすがに疲れた。ホント。達成感も多いんだけどさ。

 

そう。そしてこれを実際に女子にあげようという作戦ですよ。ぐふふ。

 

中学の時に好きだった女の子が地元に帰ってくるとのことで連絡を取ると貰ってくれるとの事。ひゃっほう!

 

 

…と。思うじゃん?

 

 

何故かね。途中でもらうの渋られてるの。今。現在。

 

なんでなん?まだ見せてもないし何上げるかも伝えてないんよ?うちなんか悪いことしたん?

 

したわ。逢いたくてめっちゃ連絡とってたわ。

 

 

はー。これが俺の人生。俺の末路か…。

 

まあ諦めないけどね!こんな自分だけど!…言ってて辛くなるな。

いつかこの思いが誰かに届くといいな。っていうかまじでもらってください。

                               第三十三部 完

俺が死んだら

 俺が死んだら。

 いったい誰が悲しむのだろうか。

 親、兄弟、知り合い。悲しむだろうか。

 余命を宣告されたときの自分はどう思っているのだろうか。

 そんなの死ぬことが怖くて仕方がないに決まっている。

 たぶん綺麗には死なないだろうな。

 だからひとつだけもしもそうなったお前に伝えたいことがある。

 お前の最も愛した、お前が中学の頃からずっと好きで、何度も何度も苦しい日々を送り続け、結局大学4年の大みそか間近になってもお前は愛し続けていたな。

 本当に大好きだ。大好きなんだ。諦める事なんてできなかったんだ。

 だから、お前はとっても悲しむ、もう二度と栞に逢えないことが辛くて、今までのふがいない自分に怒りを覚え、悲しみに明け暮れるだろう。

 今の俺は余命を宣告されたお前に声をかけてやることができない。

 凄く後悔や申し訳ない気持ちでいっぱいだから声がかけられないんだ。

 でも、お前はそんな俺にでも声をかけてほしいはずだ。それが本音だと思う。

 だから話す。お前は一昨日の夜2016年12月28日に地元に帰ってきた栞を誘ってドライブに誘ったよな。

 あの時の会話は今までの中で一番まともな会話だったな。

 お前の中でトップ3には入るくらい嬉しかった出来事だと思う。

 そんな時間も早く過ぎてしまうのが辛かった。このドライブがいつまでも続けばと思っていた。好きだと言いたかった。口で言ったこと今までなかったもんな。だから言ったよな。目も合わせられないし、ノリで言ってしまったけど、お前は間違いなくあの時本音を口で伝えたんだ。

 その時の栞は笑っていたよな。

 俺さ、思うんだ。

 どんな理由でしおりを好きになったのか。きっかけはあったにせよ

 栞を好きな理由なんてお前にはないはずだ。

 だってこんなにも栞を愛しているんだから。

 理由なんて野暮みたいなもんだろ?

 

 そんなお前が学生生活すべてを犠牲にしてまで愛し続けた彼女を、

 お前は諦めてしまうのか?

 

 本当はもっと生きたいんじゃないのか?もっと生きて栞と幸せになりたいんじゃないのか?

 四柱推命での占いは本当だったとか思ってるんじゃないだろうな?

 

 バカ野郎!目を覚ませ。

 

 お前はいつもそうだったじゃないか。どんなに周りから反対、否定をされても曲がらなかった男だっただろ。

 その結果、必ずお前は間違っていなかったと思うんだろ。

 

 そうだ。何も間違っちゃいないんだ。

 

 お前がしおりを他の誰よりも愛していること。

 

 お前が他の誰よりもあきらめの悪い男だってことを、俺は知っている。

 

 だから未来の辛そうな俺。

 

 お前の今抱えているどうしようもない、抗っても意味のないとされているその運命。

 

 その運命はお前のこれからの未来を否定しているぞ。

 

 安心しろ。お前は折れない。決して折れることはない。

 

 死なない。余命なんてない。

 

 お前のその諦めの悪くていつも抗っている自分を信じろ。

 

 そんでもって栞に告白。プロポーズしろ。

 

 わかっている。フラれたらとか失敗に終わったらとか思っているんだろ。

 

 安心しろ。今この記事を書いている俺ですらそう思っている(笑)

 

 だから俺を否定しろ。覆せ。

 

 お前が今どんな状況かはわからない。

 

 もしかしたら外に出れない状況かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 そんなの関係ない。

 

 

 

 飛び出せ。抜け出せ。

 

 

その病室から抜け出して今すぐ伝えて来い。

 

 栞が好きだってこと。愛している事。お前が今思っていること全て。吐き出せ。

 

 そして伝えろ。

 

    「もしもこの病が治ったら、ゼロから僕と付き合ってください。」

 

            「そして結婚してください」

 

 そしてお前は奇跡を起こす。

 運命の否定を覆す。

 

 そんでもって石川 栞さんとお付き合いをはじめて、結婚するんだ。

 

 どうだ?ってもういねーか。伝えに言ってるもんな。

 

 

 最初に戻す。俺が未来のお前に伝える言葉、声。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ぜってー負けねえぞ。相棒。」

 

                               第三十二部 完